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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

春を呼ぶ花 ぴかぴかの福寿草

2週連続で雪山中止。

しかし、今週末は実際に開けてみたら結構な好天だったような状況で、ちょっとフテクサレ気味。金曜夜の時点では猛烈吹雪きと強風予報。それで自分たちで判断したのだから仕方ないのだが。。
 

他の山に登るというメンバーと別れて、自分は一ヶ月ぶりに帰省、仏壇を拝んで来ることにした。

実家の大きな桜の樹。その南面の枝だけに、寒さで羽を膨らませた雀が鈴なりになっている。
一方、庭の隅の陽だまりには福寿草の群生。まるでぴかぴかの花束だ。

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冬と春のせめぎ合う、寒い一日。

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80歳が車を手放す

田舎の母が車を手放すことになった。齢80歳である。

初期認知症の治療を始めた1年前から家族の反対が強くなり、車に乗るのは近くのスーパーや友人訪問くらいになっていた。世間でも高齢者の車事故が多発し、免許の返納タイミングが議論されていた頃だ。


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(敬愛する新宿・初台「あうん」のきりたんぽ鍋。いつ訪れても暖かい。ありがとうございます。)


母は数年前、自分の運転する車で単独事故を起こしたことがある。月一回通っていた病院からの帰り道で、気がついたら電柱にぶつかっていた。前日あった町内会の旅行疲れから来る居眠り運転だったようだ。車は廃車、本人も軽い怪我を負う。酷く落ち込み、車は手放し、免許は返納すると決意した。

しかし、車の無い生活は予想以上に大変だ。
一番近いスーパーまで老人の足では30分以上かかる。町内の集まりや友人宅を訪ねるにも誰かの車に乗せてもらわなければならない。バスはとうに廃止されているし、タクシーも限られる、もちろんお金もかかる。何しろ、ひとり一台車を持つ地域柄なのだ(実家には兄弟の家族のものも含め、生活している成人分・4台の車がある)。
悩んだあげく、車生活を続けることにする。本人も家族も許容できる近距離の運転に限定。



そこから数年。
本人の判断で、運転免許返納を決めてくれてほんとうに良かった。被害者になるのはもちろんだけれど、事故の加害者になるような事態は避けなくてならない。


しかし同時に、その失望は想像できる。

ちょっと出かけて友人と会う。
ちょっと出かけて買い物をする。
そんなことも自分の意志だけでは出来なくなる。それは自尊心のあるふつうの人間にとって、辛い選択だ。


今回、それらを手放した母を見守りながら、自分がその立場だったらどうするだろう、その立場のひとにとって、何ができるんだろうと考えている。


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はちみつには〇〇 鉄板コンビはコレ

去年、歩荷訓練で固形物がうまく食べられなかった時に、はちみつのパワーを実感した。
それ以来、調子が悪かったり、食欲が落ちたりすると、時々はちみつのお世話になっている。
annee.hatenadiary.com


組み合わせるのはこれ。
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エネルギーとミネラル、ビタミンの宝庫であるはちみつに、唯一不足しているのビタミンC。

はちみつとポッカレモン、夏はここに塩少々と水を加え、冬はお湯で割って飲んでいる。フレッシュなレモンやライムがあればもっと美味しいし、薬局で買える粉末のビタミンC(アスコルビン酸)でも手軽にできる。

はちみつとレモンの組み合わせは、飲み物やキャンディでもたくさん出ているけれど、自分で簡単に作れてしかもリーズナブル。
 
おすすめです。

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はちみつで歯磨き? 目くるめくはちみつの世界「ひとさじのはちみつ」

風邪ひき中に読んだ本、3冊目。「ひとさじのはちみつ 自然がくれた家庭薬品の知恵」(前田京子著 2015年 マガジンハウス刊)

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昨年新聞の記事で見つけ、これは良い!と取り入れているはちみつウォーター。甘い飲み物は苦手なのだが、これは体にすっと馴染み、山に持ってこいだと実感した。
annee.hatenadiary.com

その記事の著者、前田京子さんの本をようやく読みはじめたのだが、驚きの連続!

中でもびっくりだったのが、はちみちを歯磨きに使用すると言うもの。あんな甘いもの、かえって虫歯になるんじゃないの?

はちみつはミュータンス菌の活動を抑えるため虫歯を作らない(by 養蜂家でありミツバチ研究をしている日本の医者の文献より)そうで、著者もさすがに試すまでは半信半疑だったようだ。
結果、研磨剤も入っていないのに歯がつるつるに、味良し、歯茎に良し、と言う評価に。

自分は歯磨きとしてはパスしたが、殺菌効果があって粘膜に優しいと言う点から、風邪の喉痛対策に、はちみちパックを実践。スプーンひとさじのはちみつを口に含み、ゴクンと飲み込まずに、ゆっくり喉の奥を流れるようにする。
これは痛む喉に優しく、歯を磨き直さずそのまま寝てしまっても問題ないので重宝したし、喉スプレー等よりずっと美味しく快適だった。

そのほか、はちみつで作る化粧水とか、目薬とか。はちみつの効果に驚く一冊だった。


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ひとさじのはちみつ 自然がくれた家庭医薬品の知恵

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久しぶりのOFF・・ 、寝すぎて腰が痛い

ヤマ友と計画していた北八ヶ岳
2日間のうち、1日でも天気が良ければ決行しようと準備していたのだが、直前に2日間とも雪の予報に変わる。うーん。交通機関・山小屋利用の予定だったし、お金と時間を掛けて視界の無い雪山歩きもなあ。

というわけで、直前キャンセル。
残念なんだけど、無理はしない。特に冬の山はね。

1年前、ちょうど同じ時期に登った北八ヶ岳は素敵だった。
北横岳ヒュッテの少し下から三ッ岳へ。早朝の凍る空気の中、ダイヤモンド ダストが煌めいていた。

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こんな朝を迎えると、また来なくては、とどうしても思ってしまう。・・また次のチャンスを待とう。

風邪も治ってきたところだが、咳込みがきつくてまだ様子見な日々。
ぶり返しを避けるべくおとなしくしているが、そろそろ寝すぎで腰が痛い。

健康が一番です!
ほんとうに。

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稲垣えみ子さん本第2弾「アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。」

風邪ひき中に読んだ本、2冊目。
「アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。」(稲垣えみ子著 2016年 朝日新聞出版)

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先日読んだ「魂の退社」がめちゃくちゃ面白かったので、第2弾として読んでみた。
annee.hatenadiary.com

朝日新聞時代に書いたコラムや社説、大阪デスク時代の橋本現象に切り込む記事、そして、退職後のエッセイと、5つの章はそれぞれ違った印象を与えるが、強く感じたのは、「このひとはものすごく真剣に闘ってきたんだな」ということ。ユーモアのある語り口や大胆な言動に隠されているが、記者時代はまさに血を吐くような気持ちでペンを握ってきたんだろうな・・

2014年~2015年の社会情勢を俯瞰する意味でもおもしろく読んだ。
たった2、3年前のことなのに、時代は動くときには加速装置がついたかのように急激に動くものだ。トランプ現象席巻の2017年、過ぎてからどんな風に見えるのだろうか。

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アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。

「必要十分生活」に憧れる 

風邪でおとなしくしていた数日、久しぶりにゆっくり読書を楽しむ。
1冊目は「必要十分生活」(たっく著、2015年 大和書房)。

自分は持ち物が少ない方だと思うが、世の中のシンプリストやミニマリストの生活は桁違いだなぁと驚かされる。この著者もこだわりぬいたモノを厳選して使っていて、例えば愛用のボールペンの紹介はこんな感じ。

そのような単機能製品の代表格が「油性ボールペン証券細字用(三菱鉛筆)」です。名前を聞いて「なんだそれ」と思うかもしれませんが、だれもが一度は見たことのあるボールペンです。
 細字を書くために必要十分な太さと長さがあり、さらに微妙に角張っているので、転がっていくことがありません。芯を出すためのノックと戻すためのボタンが別々になっており、ひとつのボタンにひとつの機能という原則を貫いています。
 しかも、中に入っているインク芯が非常に上質で、ダマにならず、書き味もなめらかです。80円という低価格も魅力的ながら、しっかりと替え芯も販売されているところが素晴らしいです。

「単機能は多機能に勝る」より

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私はカバン(リュック)やボールペンを1つしか持っていませんが、自分が要した唯一の品は、一品料理のようだと思います。つまり「うちはこれ一本でやっております」というものです。それさえあれば間違いなし。確実に満足でき、他には何もいらないという品です。
 品数が少ないので、当然選択肢はありません。しかし、選択肢がないというデメリットが、ここでは一流品を迷わず選択できるというメリットに変わるのです。


「選ばなくていいことは一流の証である」より

面白いねぇ。こんな文章を読むと、自分もこの”証券細字用”というボールペンがにわかに欲しくなってしまう。
目をやると本棚にある自分のペン立てにはペンが溢れている。あれがそっくり無くなって、引き出しにペン一本だったらどれだけ気持ちが良いことだろう。

しかし、、、
使えるものを途中で捨てることができない昭和な自分には遠い道のりだ。
「買わない生活」「使い切る生活」でモノがゆっくり減っていくのを地味にまつんだろうな、これからも。


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