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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

三ッ峠でクライミング デビュー

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本格的な岩ゲレンデでのクライミング デビュー@三ッ峠。大ベテランの先輩の懐を借り、クライミング初中級メンバーのひとりに加えてもらった。
当日までにジムで練習を積むつもりで申し込んだのに、腰痛で計画倒れに。前々日に軽く練習に行ったものの、ボルダリングでも腰が心配で壁から飛び降りることができない・・。しかたない、無理せずにやります。

三ッ峠は初心者向きのルートが多いそうで、朝早くから大勢のクライマーが壁に取りついていた。まずは空いている「天狗の踊り場」からトップロープで登れる短いルートで足慣らしをし、その後、懸垂下降で最下部まで降りて登り返すことに。
しかし、一番初めから苦戦。、と言うか、え?ここを登るの?本当に?、と(自分には)思えるスラブの壁。他のメンバーが登るのを見ているだけで緊張して疲れてくる。いよいよ自分の番。ロープで確保してもらってクライム ダウン。『ここでしっかりオブザベーションしながら降りるんだよ。』なるほど。間近で見ると確かに岩肌にちゃんと突起があるのが分かる。それでもジムのホールドなどに比べると小さいので、手に頼らず、足の爪先でしっかり立ち込むという基本が必要だ。どきどきしながらも何とか登り終えてほっ。

次は50m、25m、25mの懸垂下降。50mの懸垂下降なんて初めてだ。自分が降り出したときに、下からリードで登ってくる男性が見えた。ずっと登ってきて疲れているのか息が荒い。すれ違ったすぐ後にその男性が叫びながら脇を落下していった。最後のカラビナを掛け損じたらしく、1ピン分の落ちだが、ロープの伸びもあって10mくらい落ちたように見えた。ぞーっとする。

この後、マルチの方法を教えてもらい「天狗の踊り場」まで登り返して終了。
いろいろ緊張したが、腰痛は何とか大丈夫そう。そして何より、登れると素直に嬉しい。大ベテランから『継続は力なり、です』と言われて頭が下がる思い。まずはジム練に復帰、岩トレも怖がらずにチャレンジしよう。

フリークライミング日本100岩場3 伊豆・甲信 増補改訂新版