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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

「出会い」って大事。いいなと思ったら深堀りしてみる

ポンピドゥ・センター傑作展でその存在を知ったセラフィーヌ・ルイ。強烈な印象がぬぐい去り難く、調べてみたところ、その半生が書籍や映画にもなっていることが分かった。

リサとガスパールに会ったよ! ポンピドゥー・センター傑作展 - Climb every mountain

1929年 セラフィーヌ・ルイ 『楽園の樹』

個人的に圧倒されたのは1929年の展示、セラフィーヌ・ルイの『楽園の樹』。

この作家のことは全く知らなかったが、彼女の絵の前に立った時、
それまで1900年初頭から年代を追って観てきた作品群からは抜け出たような、
生命力と神秘性、宇宙の深淵さを感じ、しばらく無言で見入ってしまった。


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映画は2009年にフランス セザール賞(フランスで最も権威のある映画賞。いわばフランス版アカデミー賞)を受賞している。自分はまったく無知であったけれど、フランス人にとって、セラフィーヌ・ルイという画家は良く知られた存在なのかもしれない。

映画も観てみたいが、原作ファースト主義なので、まずは本を手配。届くのが楽しみだ。

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(ヨランド・モロー主演 2009年度フランス セザール賞 最多主要7部門受賞)


美術展でも何でもそうだけれど、いいなと感じたり、興味を引かれる「出会い」がひとつあったら、それだけでとても儲けものだと思っている。長く生きればそれだけ知識も増えるけれど、心を動かされる「出会い」はそう多くはない。

あ、これだ、と言う「出会い」を捉えるには、素直な心と柔軟な行動力が不可欠。
いいな、と思ったら深堀りしてみる。
それがまた、新しい何かにつながるかもしれないもんね。


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