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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

朝日新聞be 山岳遭難の一因にも?山での水分補給の大切さを再認識

朝日新聞の土曜版[be]に、山歩きと水分補給の記事が載っていた。
夏に較べ涼しく、水分補給がおろそかになりがちな季節だが、気づかぬうちの水不足は事故やケガのもととなる。水分補給の大切さを再認識した。
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(2016年10月15日 朝日新聞[be] 9面 「続・元気のひけつ」より)

脱水症状とは

人間の体の60%を占める水分。汗や尿、肌からの水分喪失のバランスが悪くなると、脱水症状が起こる。主な症状は全身のだるさ、足のつり、その結果として起こる転倒。マラソンでの転倒も、疲労もそうだが脱水が関係していることもあるそうだ。

気づいてからでは遅い。水分を先取りする

脱水に気がついてからあわてて水を飲んでも、一度起こってしまった脱水症状は、すぐには回復しない。これはシャリバテも同じことで、先に先に、意識しての摂取が必要だ。

脱水が山岳遭難のきっかけに? 救助要請の7、8割は脱水が一因とも

北アルプスでの山岳遭難について分析している大城和恵医師(国際山岳医・心臓血管センター北海道大野病院)によると、山での発病(心臓疾患、高山病、熱中症)や疲労(体調不良)による救助要請の7-8割は、脱水が一因と考えられるそうだ。

「山では、汗をかいたり呼吸も大きくなったりで体から水分が抜ける。秋でも、脱水になりやすい環境です。」水を飲んでいれば避けられた救助要請は相当ある、と大城さんはみる。「30分に1回、200ミリリットル」が目安だ。

飲んで出す、の循環が大切

実は、この大城和恵さんが主宰している「日本登山医学会認定 山岳ファーストエイド講習会」に自分も参加したことがある。その時も大城さんは、水分を体で循環させることの大切さを繰り返し説明していた。

トイレ環境が整っていない山では、同行者への遠慮も手伝って、水分補給を控える女性が少なくない。「飲んで出す、の循環が大切。普段と同じ回数を意識して、汗の分も考慮して水分を取って欲しい」と大城さん。


自分はもともと汗をあまりかかないせいか、水分摂取欲もあまり高くない方。それを幸いと、つい山でも水分補給を二の次、三の次、にしてしまいがちなのだが、この記事でその重要性を再確認できた。秋山もそうだが、実は冬山も、高度があって乾燥している、という点では水分が不足しがち。


同好の士のみなさん、涼しくなってからも、ぜひ意識して水分補給を!


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