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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

やっぱり秀作 三浦しをん「風が強く吹いている」

今年の秋に箱根駅伝ミュージアムを訪れる機会があった。
annee.hatenadiary.com

そのあとに猛烈に読みたくなったのがこの「風が強く吹いている」(三浦しをん 2009年 新潮社刊)
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箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ! 「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。
(Amazonより)

三浦しをんが構想・執筆に6年を費やした、箱根駅伝ドラマ。この小説をファンタジーと呼ぶ人もいるし、ストーリー展開はちょっと漫画チックでもあるのだが、徹底的な取材に裏打ちされたエンターテイメントだと自分は思う。また、自分はどう生きたいのか、どうしたいのかを問い続ける主人公の姿を通して、大きな成長物語にもなっている。

箱根駅伝ミュージアムを一緒に訪れた友人は、この小説の大ファン。来るイベントに備えて毎年末読み返すのだそうだ。
三浦ワールドはちょっと独特で、読み始めはいつも「うう?」っとなる自分。
でもこの著書は、箱根駅伝を好きなすべてのひと、そして新しい何かに向き合ってみたい全てのひとにおススメしたい一冊。


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