Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

小笠原旅行 その4(最終)

小笠原5日目、今日は14時にはおがさわら丸に乗船して帰途につく。 6日間の旅程だが、島にいられるのは実質3日間(到着日の半日、中2日、出発日の半日)で、ほんとうにあっと言う間だ。最終日はゆっくりして、海洋センターやビジター センターで小笠原のこと…

小笠原旅行 その3

(ダイビングショップ URASHIMANさんよりお借りしました)小笠原3日目、4日目はダイビング三昧。ケータ列島の遠征は素晴しかった。 「東のサンゴ」というポイントでは大小のテーブル サンゴが元気よく広がり、この小笠原の海が元気であることが良く分かる。 …

小笠原旅行 その2

小笠原まで25時間半の船旅は、海を眺め、昼寝をし、ビールを飲んで、海を眺め、船上レストランで島塩ラーメンを食べ、また寝て・・、の繰り返し。申し込んだ2等船室は、設置してあるシートと掛け布団でごろ寝だけれど、山で慣れているのでまったく気にならな…

小笠原旅行 その1

初の小笠原旅行。 ダイビングのCカードを取得した20数年前から、いつかは行きたい、と思っていた憧れの海。 船便の日程が決まっているため最低でも6日間の旅程になること、片道25時間を越える船代が高額であること、海況によってはさらに時間がかかる可能性…

ジム練

クライミング ジムでの練習を再開して一ヶ月。会社帰りのひとで混雑し始める19時より早く入ると、けっこう空いていて、時々スクールをやっているのも見かける。そんな時はストレッチや休憩をしがてら、コーチのアドバイスを盗み聞きしてみる。

能楽のすすめ その2

(梅若会 自主公演予定ちらしより)4月から市民カレッジで能・狂言のコースに通っている。6月から講師が観世流 梅若会の能楽師、山中迓晶さんにかわったが、これがおもしろい。annee.hatenadiary.com

弱者でなく、敗者であれ

(キタキツネの兄弟 2015年 羅臼にて) 弱者は試合すら放棄している悲しい存在ですが、敗者はとてもすてきだと僕は思っています。負けたとは、チャレンジをし、勝負をした証なのですから。(中略) 勝者になる可能性があるのが、敗者なのです。永遠に試合に…

新緑と滝でマイナス イオンのシャワー

(払沢の滝)梅雨の合い間をぬって、新緑と滝を楽しむハイキング。樹林帯を多少のアップダウンをくりかえして歩く。ウグイスの谷渡りがこだまし、時々春ゼミの声も。新緑のアーケードの下を風に吹かれて歩くのはなんとも気持ちがいい。 ところどころの斜面に…

自分のゴールは自分で決める

山の先輩からのお話しで、『登山はゴールを自分で決めることができる。そこが他のスポーツと違う』という説がおもしろかった。

エヴェレスト 神々の山嶺

「エヴェレスト 神々の山嶺」を観てきた。エヴェレスト南西壁の単独登攀を目指すアウトローのクライマー 羽生(阿部寛)と、その世紀の瞬間を狙う山岳カメラマン深町(岡田准一)の、山に対する執念、生きること(=死ぬこと)に極限まで向かい向き合う姿を…

梅雨入り初日の地図読み山行

(ムラサキケマン。雨も上がった青梅丘陵にて)朝から雨でちょっとテンションが下がるが、青梅方面へ地図読み山行。このトレーニングに参加するのも、もう5、6回目になるだろうか。普段の山行では地図読みに丁寧に時間をかけることは難しいので、地図読み企…

ほんとうの贅沢 吉沢久子(その2)

吉沢久子さんの「ほんとうの贅沢」(あさ出版 2015年発行)を読んでいる。 annee.hatenadiary.com心に残ったポイント(その2)は、足るを知る、ということ。

ほんとうの贅沢 吉沢久子(その1)

(アカシアの花。天ぷらにするとほんのり甘い)吉沢久子さんの「ほんとうの贅沢」(あさ出版 2015年発行)を読んでいる。今年98歳、女性が働くことがごく珍しかった時代に15歳から仕事をはじめ、いろいろな職を経たのちに、家庭生活を支えながら生活評論家と…

三ッ峠でクライミング デビュー

本格的な岩ゲレンデでのクライミング デビュー@三ッ峠。大ベテランの先輩の懐を借り、クライミング初中級メンバーのひとりに加えてもらった。 当日までにジムで練習を積むつもりで申し込んだのに、腰痛で計画倒れに。前々日に軽く練習に行ったものの、ボル…

念願の山菜山行

植物に詳しい友人の計画で、新潟方面へ山菜山行。山菜を採ってその場で天ぷらにしたり和え物にしたり・・。”山菜山行”という存在を知ってから憧れてきたのが、今回ようやく念願叶った。