『尾瀬 秋の輝き』 (10月3日付朝日新聞夕刊)
外出がちで読めずにいた新聞を整理していたら、なんだかデジャヴな風景が・・。
まさに先日の尾瀬ではありませんか!
群馬、福島、新潟の県境に広がる尾瀬ヶ原の湿原で草紅葉(くさもみじ)が見頃を迎え、訪れた人たちが色づいた秋の景観を楽しんでいる。群馬県の片品村観光協会によると、今年は寒暖の差が小さかったため、色づきは例年より遅め。台風の影響で雨も予想されるが、湿地の草木への影響は少ないため、今週末の3連休も楽しめそうだという。
(出典:2016年10月3日 朝日新聞夕刊一面)
尾瀬滞在2日目は青空がのぞき、尾瀬ヶ原が黄金色に輝いてなんとも幸せな気持ちになった。ヘリコプターの音は『荷揚げかな』なんて話していたが、もしかするとこんなふうに空の上から撮影していたのかもしれない。あの大きな湿原を上から眺めることができたら、楽しいだろうなぁ。
山トモのひとりもこの3連休、尾瀬に行くのだそうだ。晴れるといいね、enjoy!
※雨後や落ち葉で木道がとても滑りやすかったです。尾瀬にお出かけになるときはトレッキングシューズの着用がおすすめ。