次はダイヤモンド富士 高尾山、冬の楽しみ
昨日は久しぶりに気持ちの良いお天気の中、高尾山詣でを楽しんだ。
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年に5、6回は訪れる高尾山。
霜ノ華の頃、スミレの頃、新緑の頃、ビヤマウントに、歩荷トレーニング、そして「ダイヤモンド富士」に、という具合だ。
ダイヤモンド富士とは:
富士山頂から太陽が昇る瞬間と夕日が沈む瞬間に、まるでダイヤモンドが輝くような光景が見られることがあり、この現象をタイヤモンド富士といいます。富士山と光輝く太陽が織りなす光景は、まさに自然の芸術といえます。
高尾山の山頂から見るダイヤモンド富士、タイミングとしては12月の冬至前後、見頃となるのは16時から16時半頃。ただ、ここ数年は、ドンピシャの土日は恐ろしいくらいの混雑必至なので、微妙に日程をずらして計画するようにしている。
あとはお天気次第。
昨年、一昨年は、日中は晴れ間が続いたのに、夕方になると富士山に雲がかかる残念な結果だった。でも、時によっては日の入り後に空が赤く焼け、富士山のシルエットが燃えるように見えることもある。
自然の作る景色はひとつとして同じものはない。今年も楽しみに出かけるつもり。