梅雨入り初日の地図読み山行
朝から雨でちょっとテンションが下がるが、青梅方面へ地図読み山行。このトレーニングに参加するのも、もう5、6回目になるだろうか。普段の山行では地図読みに丁寧に時間をかけることは難しいので、地図読み企画があったら最優先で申し込むことに決めている。
何回参加しても新しい気づきだったり、発見だったりはあるもので、今回も、
- 実線と破線の道幅感覚の違い
- ピークから派生する尾根は3本(4本=十字には基本ならない)という原則
- 地形図から尾根の派生が読み取れたら「隠れたピーク」を先読みする
などを理解することができた。
山行には必ず地形図を持って行き、見て考えるようにしているけれど、地形図と実際の地形とを答え合わせして歩ける地図読みはとても勉強になる。
リーダーは事前に机上講習を設けてくださった上、前日に下見もしてしてくださったとのこと。
いつもありがとうございます。
価格:1,080円 |