迎え盆
実家に帰省してお盆を迎えている。
ヨーロッパから帰国した後は、人に会ったり、事務仕事を片付けたりしてから、田舎に戻った。(モンブランに登ったんだー、なんて言っても、誰も分かってくれないのだが。。)
翌日はどうにも疲れが出て、午前中も午後もトロトロと昼寝をして過ごした。
こんなに眠れるって事は、結構疲れていたんだなあ。
また同時に、長時間眠れるという事は体力があるという事でもある。
ネパールに行った時も、山行中はムーンフェース状態だったが、下山後は体重と中性脂肪が落ち、異様にお腹が空いた。
しばらくは日本の3000メートル級の山は楽勝で、自分がスーパーマンになったのかと勘違いしそうになった。
それだけ高所トレーニングは身体に負担がかかり、心肺能力を鍛えると言うことだ。
ここ数日、気温が落ちて、ぐっと過ごしやすくなった。
昼寝は楽しいが、振り返れば、今年も残すところ後四ヶ月半。
(、と書いて、自分でも驚愕・・)
東京に戻ったら、ヨーロッパ遠征記、まじめに書きます。。