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Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

ヨーロッパ アルプス最高峰、モンブラン(4810m)に登る   6.登頂計画

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フランス側からモンブランに登頂するノーマル・ルートの内、自分達が選んだのは最もポピュラーな「グーテ小屋~ボス山稜」ルート。次のような計画となった。

登頂プラン

・1日目:アプローチ
 シャモニーからバス、ケーブル、トラムを乗り継いでニデーグル(Nid D'aigle )へ。
 標高差1,400mのグーテ小屋泊(Refuge du Gouter)

・2日目:山頂アタック
 早朝グーテ小屋を出発し、標高差1,000mの山頂を踏み、小屋に戻る

・3日目:下山
 朝グーテ小屋を出発、落石で有名なク―ロワールが凍結している間に通過し、シャモニー市街に戻る

計画のベースとなるグーテ小屋はモンブラン山頂に最も近い。余計な荷物をデポできることもあり、最大限に活用すべき施設だ。

較べると地味な存在だが、登山口のニデーグルとグーテ小屋の間にあるテートルース小屋(Refuge de Tete Rousse)も利用可能なので、日程やパーティの体力に応じ、いろいろな登頂パターンが考えられる。

Nid D'aigleからの登頂パターン

① 1日目にグーテ小屋泊、2日目に登頂して下山(=シャモニーに戻る)
② 1日目にグーテ小屋泊、2日目に登頂してグーテ小屋経由、テート小屋泊。
  3日目に下山
③ 1日目にグーテ小屋泊、2日目に登頂してグーテ小屋泊。
  3日目にテート小屋経由、下山
④ 1日目にテートルース小屋泊。2日目にグーテ小屋泊。
  3日目に登頂してグーテ小屋経由、テート小屋泊。4日目に下山
⑤ 1日目にテートルース小屋泊。2日目にグーテ小屋泊。
  3日目に登頂してグーテ小屋泊。4日目にテート小屋経由、下山

グーテ小屋もテートルース小屋もフランス山岳会が運営していて完全予約制、4月上旬に夏季予約が世界一斉にスタートする。同じ人が連続した予約を取ることができないシステムのため(ガイドは除く)、天候不順の場合やパーティ構成を想定のうえ、場合によっては複数メンバーで予約を押さえておく必要がある。
annee.hatenadiary.com

あとは登るのみ

イタリア滞在中からずっとモンブランの天候をチェックしていたリーダーは、アタック日前後の天候はかなり良いと判断しながらも、万が一予報がずれた時のことを想定し、山頂に近いグーテ小屋に2連泊することを決めていた(上記パターンの③に該当、小屋は予約済み)。
このパターンであれば、もし登頂予定日に登れなくても山頂に一番近い小屋に留まり、2度目のアタックを掛けることができる算段だ。

股関節痛に悩み、長時間行動に自信が持てない自分にとってもこの選択は心強かった。
天気予報は◎、バックアップ態勢も◎、あとは登るのみ、という気持ちで臨むことができた。

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