Climb every mountain

大自然の中にいるのがいちばん落ち着きます。40代後半からセミリタイヤ&節約生活をスタート、毎週のようにお山に登っています。

スローバラード 清志郎に捧ぐ

四月、桜も散って新しいシーズンの始まりだ。
・・が、ちょっとした失敗の棘が抜けず、気持ちは停滞中。
録画プログラムから、忌野清志郎の名曲カバーを聞く。

カー ラジオから スロー バラード
夜露が窓をつつんで
悪い予感のかけらもないさ
あの娘のねごとを聞いたよ
ほんとさ 確かに聞いたんだ

ひとが、ひとを、たいせつにしたいと思う気持ち、
ひとが、ひとを、いとおしく思う気持ち、
「スローバラード」を聞くたびに、幼かった自分の、でもとても純粋な気持ちを思い出す。

カバーしていたエレファントカシマシ、素晴らしかった。
でも、清四郎の声でまた聞きたいよ・・・。

時間は過ぎていく。
自分たちは自分たちで歌い継いでいかなくては。