今が見頃! 高尾山の風物詩 ”氷の花”
最強寒波でシバレる空気の中、高尾山へ。お目当ては”氷の花”。
annee.hatenadiary.com
朝7時過ぎ、京王線高尾山口駅を降りると人が少ない。さすがにこの寒さで出足が落ちているらしい。気温は4℃。
ゆっくりゆっくり稲荷山コースを登る。途中の見晴台からスカイツリーがくっきり。今日は空気がとてもクリアだ。寒いけれど、でも気持ちいい!
そして、2年振りのシモバシラの氷の花、今年は大豊作だ。
ここ2、3日、外気温が下がったおかげで氷の花は大きく育ったようだ。山頂付近の気温はマイナス。
北側の斜面のあちこちで繊細な白い花を見ることができた。今年も会えて嬉しいよ~
足をのばし、一丁平の展望台から富士山。
裾野は見えるが、頭は雲の中。残念だねー、と話ながらふと視線を左にずらすと海!
水面がきらきら輝いている!高尾山には何度も登っているけれど、湘南の海が見えたのは初めてだ。氷の花とあわせて LuckyxLucky!
寒い時期ならではの高尾山の楽しみ、氷の花。
時期:例年12月の中旬頃から2月まで見ることはできます。ただ、何度も氷結を繰り返すと茎が裂けてボロボロになり、小さいものしかできなくなります。大きいものを見たいなら、1月上旬までくらいがいいかも。
時間:場所によっては、一日中見られる所もありますが、やはり早朝がよいでしょう。9~10時までなら可能性大です。
(高尾ビジターセンター HPより)
こんな説明表示のある場所が目印。
今が見頃!
見たいひとはぜひおでかけを。